現金化は私の救世主です
1年前まで私は、多数の消費者金融から借金をしてしまい、もう利息を払うことは不可能だ、というところまできていました。
どうにか自力で返そうと、切り詰めた生活をしていたのですが、元金がまったく減らず、高い利息を払い続ける日々。とても、豊かな生活とはいえませんでしたが、母が病気になったのを機に、「手術費をどうやって調達するか」を考えたのが最初でした。
もう消費者金融にはこれ以上借りられませんし、高い金利にはこりごりでした。
そこで、私が思いついたのは、クレジットカードの現金化でした。
最初は、緊張しました。「本当にこんなに早く振り込まれるのか?」「本当に、こんなに高い還元率がまかり通るのか」
心配な点は山ほどありましたが、これが最後の手段でした。
そして祈るような気持ちで、申し込み後に口座を見たところ、キャッシュバック率通りの、希望した大金が振り込まれていたんです。
満額借りたので、「これなら、他の借金も一本化できるのでは?」と、張り切って出かけて、そのまま、複数の消費者金融すべての借金を返済しました。
「これでもう、月に何万という高い利息を払わずに済むのか」と思うと、そのきっかけをくれた母に感謝の気持ちが湧きました。
今では、5パーセントというショッピング枠特有の、驚くほど低い利息を毎月毎月返済しながら、貯金をつくり、親に仕送りが送れる生活をしています。
最初は不安でしたが、利用してみるものですね。これを読んでる方も、現金が必要な際はぜひ、現金化を利用してみてください。
現金化の利用で肩の荷がおりました
私は、かつては消費者金融ばかりに頼って生活していた、いわゆる「多重債務者」でした。
社会的に誇れることではありませんが、頼れる身内もいなかったので、学費などのお金を用意しようと自力で借金をしながら生活しているうちに、気が付くと、多重債務者になっていたのです。
当時の私にとって、頼れるものは消費者金融だけでした。
借りるのはすぐですが、返すのは年月のかかるもので……、利息は返せても、元金が減らないのですから、最初は「完済するぞ」とはりきっていても、だんだん気力が湧かなくなってきたり、諦念感に襲われたりするんですよね。
でも、今はクレジットカードの現金化で、消費者金融から借りていたものはすべて完済しています。
以前は、ひと月に二万、三万という返済をしてましたが、今では借り入れをショッピング枠のみにしぼって、月に五千円ずつ返済をしています。
やはりショッピング枠の5パーセントという利息には、本当に助けられています。
クレジットカードの現金化に、苦しかった生活を一変させられたので、もっと早く知っていればなあと思うときもあります。
もし、これを読んでる方の中に、現金化するかどうするか迷ってる方がいたら、その背をそっと押してあげたいです。
世の中には、家計を切り詰めながら返すような、厳しい生活を強いられる借金ではなく、もっとラクで確実な借り方もあるということを、是非知って欲しいです。